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2004年胸部外科医処遇アンケート調査


■貴施設について


質問(1): 回答施設の経営形態


質問(2): 厚生労働省労働基準局は、労働基準法違反の有無をチェックする目的で救急病院に対し医師の勤務実態の自主点検を命じ、違反施設には指導に乗り出そうとしています。
質問(2)−1 施設内に医師の労働実態を調査する機能がありますか?

質問(2)−2 施設内に労働基準法を遵守させるルールがありますか?

質問(2)−3 労働基準法が遵守されていない場合、施設内にそれを訴える場所がありますか?

質問(2)−4 連続拘束勤務に対する配慮
労働基準法では、病院の当直勤務は、「ほとんど労働していない状態」「夜間に十分な睡眠がとれる留守番的なもの」が前提とされています。また「当直は週 1 回で、翌日は勤務を軽減する」との規定もあります。さらに夜間・休日の診療体制について、多数の患者の治療にあたるなど勤務実態が異なる場合には、交代勤務や超過勤務扱いでの対応を求めています。
(2)−4−1 このような規定を知っていましたか?

(2)−4−2 当直勤務の内容は労働基準法通りになっていますか?

(2)−4−3 当直明けの勤務はどのような扱いになっていますか?

(2)−4−4 タイムカード等を用いた労働時間管理について伺います。
  以下のうちで賛成する考えを選択してください。(複数回答可)
当直の内容や当直明けの代休なども含め勤務時間を厳密に管理して、時間外手当を充実させる。その代わり外勤日は所属する施設では休み扱いで給与の対象外とする。
医師の勤務にタイムカードなどを用いた厳密な勤務時間管理はなじまないの で、多少のサービス残業をしてでも外勤も含め勤務時間の自由度が高い方がいい。
労働基準法に違反しない勤務時間で、外勤なしで十分な収入が得られるように 診療報酬や給与を改定する。
診療報酬や給与の全診療科一律、横並びを廃して労働時間、内容に見合った ものに変えて行く。


質問(3): 貴施設の手術症例で、指導医が行う手術と中堅医師と若手修練医の行う手術の割合はおよそ何対何対何ですか?
・指導医とは、大学では講師以上、大学以外の病院では部長、医長以上
・若手修練医とは専門医の資格を取る前の 7 年目までの医師
・中堅医師とは、上記の間に位置する医師
指導医:中堅医師:若手修練医=A:B:C


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